河川レポート

菩提川 ♪菩提日和 ぼだいびより♪

率川神社

2011年08月01日




 菩提川(率川)は、やすらぎの道を横断し傳香寺(伝香寺)脇へと流れていきます。その伝香寺のすぐ北側には率川神社があります。

 率川神社は、推古天皇元年(593)大三輪君白堤(シラツツミ)が勅命によってお祀りしたとされる古社で延喜式神名帳に、『大和国添上郡 率川坐大神御子神社三座』とある式内社で、境内に同じ式内社・『率川阿波神社』が鎮座します。もとは春日大社の摂社でしたが、明治になり両社ともに桜井の大神神社(オオミワジンジャ=三輪明神)の境外摂社に復しました。社名は“イサカワニマスオオミワミコカミノヤシロ(またはオオミワミコジンジャ)”、“イサカワアワジンジャ”と訓みます。中殿の姫神をはさんで、左右の御殿には御父神と御母神が、まるで姫神を擁護するように鎮座するので子守明神(コモリミョウジン)とも呼ばれ、地名の本子守町(ホンコモリチョウ)も、この名に由来します。古来より安産・育児の神、また主祭神が姫神さまであることから女性の守護神として、信仰を集めています。奈良市内で最古の歴史を持ち、神武天皇皇后(ヒメタタライスズ姫)を主祭神とする珍しい神社でもあり、併せて奈良市内で最古とされる恵比須様もまつられ、安産・育児・息災延命の神として、広く信仰されています。

 毎年6月17日に行われる三枝祭(さいくさのまつり・別名「ゆりまつり」)は悪除け祈願の祭りで、すでに701年の大宝令に記載されているという由緒あるお祭りです。《大神神社から届けられる、笹ゆりが供えられるので一般に”ゆり祭”と呼ばれています。神社から百合御輿や七媛女(ななおとめ)・百合姫などの時代行列が奈良市内を練り歩きます》
 アクセス
 近鉄奈良駅の南南西約400m(JR奈良駅の東約650m)、近鉄奈良駅の西を南北に走るバス通り(やすらぎの道)を南へ、東西道路・三条通りとの交差点(上三条町交差点)のすぐ南。奈良の中心市街地・通称“なら町”の西。

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