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平成24年2月3日（金曜日）：撮影
　菩提川（率川）が流れる猿沢池周辺の南方に、世界遺産・元興寺はあります。毎年2月3日の節分に、厄除け、招福を祈願し執り行われる節分柴燈護摩供（さいとうおおごまく）と、火渡り修行を訪れてみました・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　①奉納の弓矢です、四方向に向け矢を放ちます
　　　　　②奉納の太刀です
　　　　　③護摩の火付けの様子です
　　　　　④波切不動明王立像と宝山寺湛海不動明王坐像が祀られる、本堂前の護摩に炎がつきます
　　　　　⑤願い事を不動明王に祈願します
　　　　　⑥炎に願いを書いた護摩木を投入し焼きます
　　　　　⑦護摩供の間は、読経が行われています
　　　　　⑧火渡り式の前の読経です
　　　　　⑨始めは、導師が火渡りを行います
　　　　　⑩続いて、一般参加者による、火渡り修行が行われます
　　　　　⑪豆まきに先立ち、子供、高齢者等には「せんとくん」から手渡しで福豆が配られます
　　　　　⑫豆まき壇上の留学生と、ミス奈良
　　　　　⑬豆まき壇上の留学生は、異文化にふれ、とても楽しそうでした(^○^)
　　　　　⑭豆まき壇上の「せんとくん」、元興寺は、元興神（がごぜ）という鬼がいた鬼の寺と伝えられている  
        　ので、掛け声は、「福はうち～鬼もうち～」なんですよ！
　　　　　⑮凜とした空に、福豆が舞ます
　　　　　⑯寒風が吹く中、ミス奈良さん、関係者の皆さんお疲れ様でした